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トライオートFXの新機能『ビルダー機能』発注方法まとめ

非常に自由度の高いFX自動売買システム『トライオートFX』(インヴァスト証券)。

かなり細かい設定ができる反面、初見だとその設定項目に何をしたらいいのか分からないということも多い。

 

そこで、この記事ではトライオートFXの新発注システムである『ビルダー機能』について焦点を当てて解説していく。

 

この記事のポイント

  • 作れる注文自体には従来から変化はないが、画面は見やすくなった
  • 指定した自動売買を『カートに追加』して数量などの調整ができるように
  • シミュレーション機能で2018年1月以降の成績推移が見れるように

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インヴァスト証券 トライオート

ビルダー機能とは

トライオートビルダー機能

2019年7月20日にリリースされたトライオートFXの発注機能の一つ。

注文の機能自体は大きく変わった訳ではないが、インターフェースが少し見やすくなったことと、過去の成績のシミュレーションができるようになったのがポイント。

 

ビルダー機能 シミュレーション

例えばこのような感じ。

これはビルダー機能で作成したものではなく、既存の設定を選ぶ『自動売買セレクト』のシミュレーション画面だが、表示は同じだ。

 

ビルダー機能で作成した自分の自動売買の損益シミュレーションを見ることもできるし、セレクト & ビルダーの組み合わせでの損益推移をチェックすることもできる。

ただ、シミュレーションできるのは2018年1月以降のものなので注意が必要。

当サイトで推奨しているような、10年単位での長期運用などは表示できない。

 

ビルダー機能の注文方法

トライオートFXにログインして『自動売買セレクト』を選択

ログイン後の画面左上から…

 

ビルダー機能は自動売買セレクトの一部なので、ここでは オレンジ色の項目『自動売買セレクト』を選択しよう。

なお、他のボタンについては…

  • 成行・OCOなど通常注文:マニュアル注文
  • 従来の自動売買作成方法:自動売買パネル

を選択することで発注が可能。(この記事では割愛)

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自動売買セレクトの画面→『ビルダー』を選択

既存の自動売買システムを選ぶ『自動売買セレクト』の画面になる。

規定のものを利用したい場合はここから望む自動売買を選択しよう。

 

『ビルダー機能』を利用する場合、最上部の『セレクト』『ビルダー』『カート』から『ビルダー』を選択する。

 

『ETF』 or 『FX』を選択する

トライオートビルダー機能

ビルダー機能はトライオートETF・FX共通の機能なので、銘柄などの選択のためにまずはどちらかを選ぶ。

ここではFXを前提に話を進めていく。

 

 『マルチカスタム』 or 『シングルカスタム』を選択する

マルチカスタム

マルチカスタム:レンジを指定して複数の注文を同時発注する発注方法。リピート系の場合はこちら。

 

シングルカスタム

シングルカスタム:注文を一件ずつ指定する発注方法。利食い後の再エントリー価格の調整ができるので、注文一本でトレンドフォローなども可能。こちらも複数組み合わせるのが主流。かなりマニュアル寄り。

 

通貨ペアを指定

どの通貨ペアで売買を行うのかを指定する。

ここでは一例として豪ドル円(AUD / JPY)で注文を行っていく。

 

注文内容を指定する

さて、ここからが本番。

設定項目は以下の通り、トライオート独特の設定内容なので注意していきたい。

  • 売買:注文種別
  • レンジ幅:どのくらいの範囲に注文を張り巡らせるか。10円幅の場合は1,000pips
  • 本数:レンジ幅の中にどれだけの注文を張り巡らせるか(1,000pipsに10本発注した場合は100pips間隔)
  • 数量:注文一本当たりの発注数量(Lot)
  • スタート価格:買い注文の場合『発注レンジの上限』(※売りの場合は下限)
  • 利確幅:発注後いくら評価益が出たら利食いするか
  • 損切り:発注後いくら評価損が出たら損切りするか(オフでも可)
  • フォロー値:利食い後、いくら上昇(売りの場合は下落)したら次の注文を出すか
  • カウンター値:利食い後、いくら下落(売りの場合は上昇)したら次の注文を出すか
  • カウンター固定:利食い決済がズレた場合も、指値額を基準にしていつも同額で注文されるようにする

それぞれの細かい解説はトライオートの詳細記事も参照頂くとして、重要なポイントを挙げていく。

 

レンジの指定は『スタート価格』と『レンジ幅』で指定する

例えば60円~90円にかけて買い注文を発注したい場合…

  • スタート価格(上限):90円
  • レンジ幅:3,000pips

 

70円~80円にかけて売り注文を発注したい場合…

  • スタート価格(下限):70円
  • レンジ幅:1,000pips

 

となる。

(マジで『レンジ上限』と『レンジ下限』にすべきだと思う)

 

リピート系注文の場合は『フォロー値未設定』『利確幅=カウンター値』『カウンター固定あり』

いわゆるトラリピ的な設定をしたい場合、ここが重要。

10pips間隔に注文を張り巡らせ、10pips上昇したら利食いさせたい場合は…

  • 利確幅:10pips
  • カウンター値:10pips
  • カウンター固定:あり

としておこう。

こうしておくことで、常に同額に注文を維持することができる。

 

両建てや複数ロジックを同時に走らせる場合は『追加』

買いの一本だけならここまでで確定だが、他の注文も入れる場合には一度『追加』して次の注文を指定する。

 

シミュレーションで損益推移を確認

さて、ここまでできたら、指定した注文でしっかり利益が出るのかを確認する。

…のだが、僕が当サイトで推しているような長期ガチホ含み損上等設定の場合、最初の数年は利益が出ない。

 

シミュレーション結果

これを長期で見た場合には評価損益は下げ止まり、実現損益は伸びるのだがこのシミュレーション上はこんな結果になってしまう。

短期運用の場合にはシミュレーションも参考になるが、長期前提の場合には見方にも注意が必要だ。

 

あとはこれをカートに入れ、注文を確定すれば発注は完了だ。

 

まとめ

新たに追加されたビルダー機能。

今までと違う注文ができるようになった訳ではないが、使い勝手は向上したのではないだろうか。

もちろん従来の自動売買パネルからの発注も引き続き可能なので、僕のように頭の固い人間は慣れ親しんだ方法を使ってもOK。

これからトライオートを使い始める方はビルダー機能の利用もご一考を。

 

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